震災から10年 

こんにちは、東京の頭痛専門 かつみカイロカイロプラクティックの本屋勝海です。

震災から10年。僕も浦安で被災しました。ライフラインである水、ガス、電気が停まった。ディズニーランドがある浦安市。
当時、浦安のママさん達はマリナーゼと言われていたが、震災があったその日からTwitterで【ウメタテーゼ】と笑われるようになった。

埋立地が液状化したためである。言葉の暴力とはホントにこわいと思いました。

それにしてにもディズニーランドは対応が早かった。たった2ヶ月で普通に営業再開された。そして、この震災をきっかけに僕はボランティアに目覚める。

ボランティア活動

石巻市に、ガレキの撤去のボランティアに2回行った。

ホントは体育館などで避難生活されてるお年寄りの肩こりや腰痛を治しに行きたかったが、役所に問い合わせすると、ボランティアによる治療はお断りしてるとの事。

がれきの撤去が1番やって欲しいとお願いされました。結局、2回ともがれきの撤去をさせてもらいましたが、確かにあの状況を見ると整体よりがれきだなと感じました。

スカイツリー

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写真はスカイツリーが工事中のもの。震災の時はまだスカイツリーは完成してなかった。毎日、治療院から出来上がっていくのを見ていました。

10年経って自分もいろいろな事があったが、これからも頭痛に悩む子供達を救うべく邁進していきます。

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かつみカイロ整体院