浄財でモチベーション高まる

出会いはいつだって必然

神の巡り合わせか?この狩野塾でNPO法人テラ・ルネッサンスの存在を知り、世界では子供達が少年兵として戦争に行かされてる事実を知ります。その救済活動をしてるのが創設者 鬼丸昌也さんのテラ・ルネッサンス。これに僕は大変ココロを打たれました。自分の17歳の息子がもし戦争に行ったら?と思うと。それからは微々たるもんですが、テラ・ルネッサンスさんに毎月寄付(浄財)させていただいてます。 現在、小児頭痛に取り組んでるのは17歳の息子が幼少で熱性痙攣をひんぱんに起こし入退院を繰り返したからです。子供が病気の時の親の気持ち。子育てママの気持ちがよくわかるんですよね。 頭痛に悩む子供達、そして一緒に戦ってるママを救いたい一心なのです。 そして7月31日(月)の狩野先生の最終回でテラ・ルネッサンス理事の鬼丸昌也さんがとお会いすることが出来ました。20分ほどスピーチされて。。。。 生で聞いた鬼丸さんの子供達を救う思い、ココロ打たれました。

ボランティアに目覚めた東日本大震災

いわゆる昔からある赤い羽根募金とか、テレビ局の募金活動に千円程度寄付した事は何度かありましたが基本的にあまり興味なかった。しかし、震災で浦安の自宅が被災。 庭からこれでもかと思うほど泥が噴き出し、家族、親戚、友達に助けてもらいました。泥を入れたずだ袋は20個以上あったかな?数え切れないほどでした。 ライフラインの水、ガスがストップ。電気はなんとかついたんです。あれ、電気使えなかったら通信がアウトなんで相当ヤバいですよね。 実は僕、高校生からアマチュア無線をやっていて震災当時クルマに搭載していた無線機で情報収集しました。しかし、無線やってるユーザーも今は少なくあまり情報が入らなかったのが残念でした。 これから被災したこの家どうしよう?っと毎日悩んでるとふと思いました。被災したけど流されて亡くなった方を思えばなんて事ないやと思うようになり、震災から9ヶ月経った2011年12月、2012年3月と石巻市に震災の瓦礫撤去のボランティアに行きました。 自分の家だって大変なんだけどそんな事は全く考えませんでしたね。何故なのか? それより、東京から石巻市までの夜行バスがキツくて、ギックリ腰やりそうになり、顔面蒼白。途中のサービスエリアで腰痛のセルフケアをしました。治療家がギックリ腰なんて笑えんわ。!?(・_・;? 皆さん、夜行バスは安くていいけどカラダへのリスクも大きいですね。でも、そんなキツい体験って不思議と忘れないもので僕のココロに震災ボランティアと供に生き続けています。(^ ^) 最後にテラ・ルネッサンスのHPを貼っておきます。浄財(寄付)するようになったら仕事に対してモチベーション上がったから不思議ですね。明日も頭痛と闘っていきます。 https://www.terra-r.jp/]]>

かつみカイロ整体院