「蒼き狼」から40年ぶりにチンギス・ハンの本を読んでみたくなり図書館で借りてきた
ちょうど大河ドラマで「鎌倉殿の13人」をやってて、源義経がチンギス・ハンと同一人物だという逸話があるのでそれなら読んでみようという思いもあった。
全4巻でまだ1巻の100ページまでしか読んでないけど面白い。経営のヒントになること、実践の仕方がいろいろ書いてある。現代でもやってることは一緒だなぁと。
自己啓発の本を50冊以上読んだか?非常に勉強になり気づきを得ます。ただ、自分の場合、読んでその時は「やるぞ!」って思うけど行動に移さないことがほとんど。
ところが戦国武将や偉人の伝記を読むと違う。なぜなら、読んで気づいたことをその場で実践できる、即行動に移せる。自分には伝記が一番合うようです。
伝記の中で特に好きなのが「徳川家康」です。
真田昌幸(幸村の父)
その家康を苦しめたのが真田家。真田といえば幸村が人気だけど、オヤジの昌幸がすごいと思うんだよなあ。
関ヶ原でお兄ちゃんの信之を東軍、幸村を西軍につけた。どっちに転んでも真田は残る。すごい。
「真田昌幸」の伝記を読んだのが6年前。面白いからぜひ読んで欲しいです。
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